活用方法1
GURU CLOUDを導入すれば、ユーザーは知りたい情報を見つけるためにサイト内を彷徨わなくても、チャットボットが知りたい情報を自動的に提案してくれます。
商品やサービスの説明など、頻繁にくる同じような問い合わせに24時間いつでも迅速に対応してくれるので、対応工数をカットしつつ顧客満足度を担保することが可能です。
まさに窓口の役割を果たしてくれるこのボットはサイトの全ページに一括で設置でき、よくある質問ページを別途作りユーザーを誘導する必要もありません。
担当者ごとに内容にどうしても差がでてくる有人対応とは違いボットはいつでも同じ対応ができるので、顧客対応の水準を常に一定に保てます。
新人担当者の教育や社内の顧客対応ガイドライン周知にかかっていた社内での工数が、一切不要になるのもメリットの一つです。
自動で対応しきれなかった場合は、問い合わせ対応ボットがユーザーの用件を聞き出すことも可能です。
あらかじめフィルタリングされた上で、細やかな対応が必要な問い合わせだけ有人で対応するので以前よりも格段に対応件数を減らすことができます。
活用方法2
チャットボット運用の要となるのが、検索精度を高めるためのチューニングとサイトの目的に合わせたカスタマイズです。
運用しながらこの検証と改善を重ねることで、ユーザビリティの高いチャットボットに仕上げていきます。
ユーザーが打ったキーワードに対し、GURU独自のアルゴリズムでサイト内から最も関連性の高いページを自動提案するので、そのキーワードがサイト内で一語一句一致しない、表記ゆれへの対策が必要です。
そのような表記ゆれや、特定のキーワードに対してページを紐づけるチューニングをすることで、ユーザビリティを継続的に改善できます。
更にユーザーのユーザビリティを高めるため、よくある質問に対して回答を設定することが可能です。
チャットボットの起動時によくある質問をボタンで提示しておくと効果的です。
活用方法3
ユーザーによる4つのアクションごと、もしくはこれら全てに対して更に関連性の高いページへの導線をポップアップできます。
サイト、もしくは特定のページにアクセスした
ブラウザ上で戻るボタン、もしくはスワイプ操作で「戻る」操作をした
ブラウザ上で他のタブから戻ってきた、もしくはホーム画面から戻ってきた
一定時間なにも動作が無かった
回遊率を上げてサイト全体を見てもらうことで、より強くサイトの面白さを訴求でき、サイトのファンになってもらい再訪問をしてもらえる可能性が高まります。
サイト全体を見てもらうということはPV数や滞在時間が上がることによりSEO評価の向上にもつながり、ウェブの検索結果上位にあなたのサイトを表示させることができます。
活用方法4
動きのないボタンやバナーよりも視覚的に高い訴求力があるポップアップは、CTA(Call to action)としてとても効果的です。
ページ単位はもちろん、カテゴリー内の全記事に一括でCTAを増やせるので、それだけユーザーへの接触回数が増え商品購入の機会が高まります。 ただ入れすぎてしまうと逆に不快に思われ離脱に繋がってしまうので、導入するページ数の調整をしながらの導入が必要です。
ECであれば商品購入、サービスであれば資料請求やお問い合わせ、LINE友だち登録画面などへの誘導におすすめです。